セガンティーニ美術館

ジョバンニ・セガンティーニ（1858〜1899）はアルプスの原風景の作品をかず多く残した。1900年のパリ万博に円形ドームの内面全てを埋める作品を提案したが却下され後にアルプス三部作としてまとめた。三部作1　生成（生）三部作2 　存在（自然）三部作3 消滅（死）サンモリッツの森に立つ美術館はパリ万博の構想に基づいて建てられ２階のドームにはアルプス三部作のみが展示されている。